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株式会社キタムラ 東京支店

ABOUT 会社紹介

流されるのではなく、 時代を読み流れをつかむ。それが私たちの変わらない力です。

昭和4年に奈良県で創業。以来土木専門の施工業務を担っており、近畿整備局局長表彰を2回受賞するなど高い評価を得ています。 その後、現社長が入社してから建築部を立ち上げ、今ではメインの業務となっています。実用性の高い住宅やマンション、工場からデザイン性に優れたホテルやレジャー施設まで幅広い施工実績を持っています。 近年では東京に進出し、アミューズメント施設や店舗立ち上げを実施しています。 建設業は大変な職種ですが、将来に向けて基礎となるものを身につければ、一生やっていける仕事です。建設業は、やりたくない職業のワーストスリーくらいかもしれません。けれども、一人前になれば一生食いっぱくれがなく、もしも当社が無くなったとしても、次の日から、いくらでも仕事があります。ぜひとも入社して、若い時に5年~10年間くらい頑張ってもらいたいですね。一人前になったら、踏みとどまってさらに活躍していただいても嬉しいですし、独立したいと思えば独立してもらって、それもまた成長の証として嬉しく思います。 当社は離職率が低く、この25年間で、建築事業で辞めた人は、確か1人か2人です。社員の人数が少なく、目が行き届きますしフォローもします。頑張った社員には言葉だけではなく、きちんと評価をして給与に反映させることが大事だと思っています。利益が上がれば利益が上がっただけの報酬を渡します。会社というのはみんなで作り上げていくもの。みんなそれぞれのポジションで頑張ってもらっています。 代表取締役社長 北村 宏人 ■当社について 昭和4年に奈良県で創業。以来土木専門の施工業務を担っており、近畿整備局局長表彰を2回受賞するなど高い評価を得ています。 その後、現社長が入社してから建築部を立ち上げ、今ではメインの業務となっています。 実用性の高い住宅やマンション、工場からデザイン性に優れたホテルやレジャー施設まで幅広い施工実績を持っており、近年では東京に進出し、アミューズメント施設や店舗立ち上げを実施しています。

BUSINESS 事業内容

建築
ヒューマニズムの出発点とも言える出会いの空間。その素晴らしいスペース造りを大切にしたい。株式会社キタムラはそう考えています。四季折々を感じる緑豊かな風、人と人とに生まれる会話・・・。それらがそろってこそ、最上のアメニティー空間が生まれるから。人の居る空間を造る、それが私たちの仕事です。それはただ箱を作るのでなく、息づかいを感じられるスペースを創ることです。未来に続くひとつひとつのビジョンに沿って、細かくプランニング。小規模の個人住宅から大規模な公共施設まで、丹念に設計・施工を行います。豊富な経験と確実な技術で、豊かな未来に受け継がれる空間をクリエイトします。
土木
街と街、山と山を結ぶ道も、毎日の安全をいちばんに考えて整備されています。株式会社キタムラは、いわばその安全確保の要を担っています。そのためにも私たちは、日々進化する土木建設技術を比較検討。実際の現場に活用するべく取り組んでいます。そのひとつが新工法の導入。最先端の技術に関する情報を他に先駆けてキャッチ、より早く現場でいかせるようにハード、ソフトの両面をスタンバイします。またエコロジカルな視点もフォロー。例えば山間部には自然と、また市街地では街並みとトーンを合わせて。ロケーションとのマッチングをできる限り考慮して施工。人の心を和やかにする風景を創造していきます。
不動産
オーナー様にとって土地は価値ある財産です。私たち株式会社キタムラでは、お客様一人一人の立場に立って、土地の資産価値を高めるご提案を行っています。価値ある資産づくりを目指して、お客様とともに末永く歩み続けたいと考えています。 例えば、土地の運用方法についても安定した収入を得るために、駐車場?賃貸住宅?企業誘致?と悩む方も多いのではないでしょうか?賃貸経営に関しては、空室の心配や管理業務の煩わしさなど、不安や悩みなど・・・ こうした不動産資産活用への不安・疑問を私たちに託してみませんか? 豊かなノウハウが生み出したシステムでオーナー様の資産運用をバックアップ致します。

WORK 仕事紹介

建築および土木工事の施工管理業務
新設された東京支店にて、施工管理業務を担当いただきます。 ・携わる物件としては、商業施設やアミューズメント施設が主となります。 ・およそ10億円前後の物件を担当頂く予定です。 ・関東圏内の物件を1~2件担当頂くことになります。 ・東京支店の立ち上げメンバーの一員として、支店の立ち上げ、及び規模拡大という他には代えがたい経験を得ることが可能です。 ・お客様から直接受注することが大半で、施工図の作成や業者の選定などを主体的に行うことが可能です。

INTERVIEW インタビュー

建築部 係長 1級建築施工管理技士 石田 満
携われて良かったなと思う時
この仕事は「形として残る」仕事です。地域には手がけた建物があちこちにあって、前を通ると子供に自慢したり、苦労したことを思い出したりします。工事が完成して発注者の人に喜んでもらえることが、一番のやりがいであり喜びでもあります。保育園の園舎を手がけたことがあり、普通の建物とは仕様が異なり、角を丸くしたりカギを高い位置に取り付けたりと、いつもより慎重にやりました。開園後に子供たちが元気に遊んでいるのを見かけた時は、この現場に携われて良かったなと思いました。
しんどい時の乗り越え方
仕事なので、いい時もあればしんどい時もあります。毎日楽しかったという現場もあったと思いますが、そういう所は印象に残っていなくて、いつの間にか終わっているものですね。工期が短い現場や、複雑な形状の物件は、難しく感じました。何とか終わらせることができると、ホッとします。しんどい時は、やっぱり人間関係が大事です。若い頃は、人数が多く色々な業種の職人さんに、工事の指示や調整がうまくできないこともありました。そういう時は、僕は根性で乗り越えます。それと普段からストレスを溜めないようにしています。
一番印象に残っている建物
これまでに、役所の庁舎の新築工事、病院の改修工事、マンション、工場、倉庫を手がけました。一番思い出に残っているのは、初めて任された現場ですね。最初は不安ばかりでしたが、上司のサポートのおかげで、無事に竣工できました。今思えば簡単な倉庫でしたが、その時は必死でした。施主さんに喜んでもらえたのが一番嬉しかったです。また、ここの現場での経験は、その後ずっと自信になっています。
一日の仕事の流れ
現場での一日はラジオ体操に始まり、朝礼で各仕事の流れを全業種の職人さんに発表してもらいます。危険なポイントを洗い出し、末端まで周知して、それから作業にかかります。次に巡回をして、問題点や危険個所の確認、写真撮影、昼礼と打合せ、午後からは調整事項の確認をし、巡回、図面作成も行います。夕方からは夕礼と翌日の段取りをします。設計図を着工までにいただき、それをもとに施工図を描いて、各業者さんにわたします。現場監督は、全体の流れを把握しながら、細かいところも配慮しなければいけない仕事です。大変なようですが、仕事は少しずつ覚えていきますし、形になるのでやりがいがあります。

FAQ よくある質問

休暇について
休暇については、社員一人一人が取りたいときに取っています。一つの現場が終われば、10日~2週間まとめて休んでいる社員もいますよ。現場で工事をやっている間は、土曜日や時には祭日も出たり、ゴールデンウイークは交代で出たりしています。その代わり、現場がないときは、有給休暇を取って、家族と旅行に行ったりしています。
スケジュール管理について
スケジュール管理も個々の社員に任せています。我々のような職業は、一般企業とちがい、一つの現場をこなしていく仕事です。なので、独立採算的なところがあり、予算は全て現場の長に任せて、仕切らせます。だから、何時から何時まで働いて・・・というふうに細かく管理したり干渉したりはしていません。みんな割と自由にやっています。
評価に関して
むかしは年功序列で給与体系を決めていました。今は頑張りを評価し、給与にも反映させています。良い意味で競争しているでしょうし、社員のモチベーションも違います。会社として利益が上がれば、その分は必ず社員に還元します。